ちょっとずつ春の兆し

訪問看護ステーションきいろの土屋です。

寒いですね。
常にこたつに潜っていたい気分です。

(我が家ではこたつに潜っている状態を「こたつむり」と言ってます。こたつとカタツムリの掛け合わせです!)

雪が降ったり、冷え込む日々が続いていましたが、すこーしずつ暖かいなぁと感じられる日が出てきた気がします。

こんな日々を三寒四温って言いますね。

この「三寒四温」って言葉、いつごろ使うものか知ってますか?

三寒四温という言葉の意味は、「寒い日が3日ほど続いた後に、暖かな日が4日ほど続き、繰り返す」というものであり、そこから一週間の間に寒暖の振れ幅が大きくなることを表すようになったようです。

ちなみにこのような気温の変化があらわれやすいのは、2月から3月にかけてです。

そのため、冬の終わりから春先の天候を表す言葉として、主に使われるようになりました。

しかし、本当は真冬の気候を表す言葉とされているため、本来なら1月や2月に使われるのが正解なんだとか!

言葉って、奥が深いですね〜

知っている言葉だからこそ、理解して正しく使えるとカッコいいですね♪