『月』の伝説や迷信って信じますか?

こんにちは☺︎

11月も終盤にさしかかり、一段と寒さが厳しくなってきていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、先週の話になってはしまいますが、11/19の部分月蝕みなさんは見ることができましたか?

私も帰り道にこの眼でハッキリ、しっかりと見ることができました。

すごかったですねー。
月に魅了されてしまいました。

昔から『月』には様々な伝説や迷信が聞かれたりしますよね。

月の引力によって干潮・満潮が発生しますが、人の体も60〜70%が水分でできているため、同様の影響を受けるんだとか…。

実は月と私たちの身体って深く繋がっているみたいなのです。

今日は月蝕の話から月の満ち欠けについてお話したいと思います。

科学的根拠のない話にはなるのですがお付き合いいただければ幸いです。

満月の日:体調変化に注意
満月は月が丸く最も満ちている状態は良くも悪くも吸収力が高まるといわれ、身体の中に蓄えようとする作用が起こったり、気持ちも高まりやすいようです。
自律神経が乱れやすく人によってはむくみやすくなったり、怠さや頭痛の症状が出てしまったり、気分が高揚したり注意力が低下するなんてこともあるようです。
ですので、逆に満月の日は良いものを吸収する時期として過ごすのがおすすめです。

下弦の月:吸収したものを手放す
満月が新月へ向かい、少しずつ細くなっていく途中のちょうど半月になる状態は時に蓄えたものを放出していく過程として考えられるためデトックスの時期として最適です。

新月:心も身体もリセット
月がさらに欠けていき、全く見えない状態として考え物事を0から始める日として何かをリセットしたり、新しく始めることに適している日と言われている。
体調が悪かったり、気持ちが沈んでいた時があれば気持ちを切り替えるきっかけにすると良いですね。

上弦の月:気持ちが前向きになる
そして月が満ちていく過程で月が半分になる状態でさらに新月で0になった身体や心が、また新しいものを取り込んでいく時期。
積極的に新しいことやこれまでできなかったことに挑戦するにはもってこいなタイミングとも言えるみたいです。

どうでしょうか。
いつも何気なく見ていた月にまつわるエピソード。

時には月をみながら自分の身体と向き合ってゆったりと過ごす時間も必要だと感じる管理者塚田でした。

次回もお楽しみに(*’ω’*)