ステーション案内

私たちは、病気や障がいを持った方たちが安心して快適に生活を送れるようにサポートいたします。

看護師や療法士たちが生活の場に訪問し、看護ケアや日常生活の自立、身体機能の回復、向上を一緒に目指します。

理念

会社名とステーション名の由来について

Hinata株式会社の「ひなた」とは、産まれてくるはずだった子供に命名したかった名前です。
私も妻も結婚前から子供が欲しいと話し合っておりましたが、なかなか上手くいかず不妊治療もしておりました。
しかしそれでも上手くいかず、妻とはよく「1人目の子供には男の子でも女の子でも『ひなた』という名前を付けたい」と話し合っていたのを覚えています。

『ひなた』の漢字は「いつまでも太陽(明るい未来)に向かって歩んでほしい」という思いから、『陽向』と付けたいと考えていました。

そんな中、やっとの思いで妊娠しました!
嬉しさもあり、妻は産婦人科に行くたびに写真を送ってくれたり、胎児用のアルバムを作ったりしていました。
しかし、そんな楽しい時間もあっという間に過ぎ、流産が発覚しました。
流産する確率は8%~15%ほどあり、珍しいという訳でもありませんが、やはり当事者になると悲しく受け入れられない日々が続きました。

しかし、「いつまでも悲しんでいられない」、「産まれてこれなかった陽向の分まで良い人生にしよう」と思い直し、この思いをいつまでも忘れないようにと「Hinata株式会社」を設立し、「世のためになる事業」をしようと志しました。

会社のロゴの幹に付いている葉っぱは子供をイメージして付けています。

そうこうしているうちに、再度不妊治療を行った甲斐もあり妊娠をし、2人目は無事令和3年4月10日産まれることができました。
1人目が流産してしまったこともあり、産まれてきた時には本当に嬉しく、舞い上がっていたのを覚えています。

そんな中、「世の中のためになる事業」として新しく訪問看護ステーションの開所を目指して動き始めていました。

私生活では育児に悪戦苦闘しながらも楽しく過ごせていましたが、初めておむつ交換をした際に衝撃的な事実がありました!
ウンチが黄色だったのです!

私が子供に疎かったのもあり、初めて見たときは本当に衝撃的でした。
とても鮮やかな黄色をしており、私は1人で笑ってしまいました。

「そんな何気ない瞬間や生活にも幸せを感じられるようにありたい」と常々思うようになり、訪問看護ステーションきいろという名前に決めました。

今後ご利用者様やそのご家族、従業員などHinata株式会社に関わる全ての方が何気ない瞬間や生活にも幸せを感じられるように一層努力していこうと思っております。

 

産まれてきたことに感謝する。

お客様一人一人を尊重し
サービスを提供する。

感謝の気持ちを忘れず、
人と人のつながりを大切にする。

施設名 訪問看護ステーションきいろ
事業所番号 2060190507
所在地 〒381-0015

長野市石渡47-5
営業日 月曜日~金曜日
サービス対象エリア 長野市
営業時間 8:30-17:30
電話番号 026-262-1946
Fax番号 026-262-1947
運営法人 Hinata株式会社

代表取締役 久木井 克也