昨日は「紐」「洗濯ばさみ」「トングやピンセット」を使った活動をご紹介しました😀
さて、引き続き本日は「ストロー・ビー玉」「ガチャガチャの容器」「組み立て消しゴム」を使った取り組みをご紹介します!
まずは「ストロー・ビー玉」を使ったものです🥤


これは木の棒にストローを刺していき、その上にビー玉を乗せるというものです。
ここでは目で捉えた場所に正確に手を動かす必要があります。
また、ビー玉を持つ方を非利き手としたり、持つ指を「親指と人さし指」「親指と小指」など、それぞれ操作する指を変化させていくことで両手の協調性や手指の分離を促すことが可能です!
操作する指の指定・時間制限を設けるなどさまざまな難易度調整は可能です🔮
次は「ガチャガチャの容器」を使った取り組みです💊


これはシンプルにガチャガチャの容器を空けるのみですが、しっかりと指先に力を入れたり手首を回すなどの必要があります。
手首の動きが手指の動きには大きく関係するため、同時的に目的の場所の動きを求めることができるうえ、子どもたちのわくわく感などを刺激することができるものの1つです😲
これもガチャガチャの容器の大きさを変えることで難易度調整が可能ですね!
最後に「組み立て消しゴム」を使った取り組みです✨


これは昔懐かしい部位ごとに分解できる消しゴムを組み立てる取り組みです!
細かいパーツも多く、それだけ指先の細かな動きが求められるうえ、どことどこが組み合うのかを見て考える(完成形をイメージして逆算する)力も必要となります。
1つだけでなく複数の消しゴムをバラバラにすることで、さらに難易度upができますね👍
教室ではバラバラにしたものをガチャガチャの容器に入れて組み合わせて取り組むことが多いです!
以上、昨日からいくつか取り組みをご紹介してきました。
これはあくまでも手先の運動となりますので、ベースとなる体幹機能を高めるために【運動遊び】として全身運動を取り組んでいます🤸♀️
紹介した手先の活動はご家庭でも簡単にできるものもあるかと思いますので、ぜひお試しください!
お子さんと楽しい時間を過ごしませんか?☺️
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