こんにちは、看護師の土屋です。
寒くなってきて、温かいものが恋しい時期ですね。
身も心温まるようなお料理が食べたいな~。
そんなことを考えていると私は母親の作ってくれる料理「お袋の味」を思い浮かべます。
お袋の味とは幼少期に経験した家庭料理、もしくはれによって形成された味覚、またそれらを想起させる料理を指すようです。
馴染みがあり、懐かしさ感じる味ですね。
お袋の味でよくあがってくる料理としては「肉じゃが」「味噌汁」「カレー」「卵焼き」「おにぎり」「ハンバーグ」「煮物」等があります。
色んなバリエーションがあったり、シンプルだからこそ母親の味となる物もありますね。
また、男性にとってはそのお袋の味・家庭の味が「彼女や妻に作ってほしい料理」となる傾向にもあるようです。
お洒落であったり手間暇かけた料理もよいですが、胃袋はお袋の味を彷彿とさせるような料理を求めているようです。
「意中の男性を得るには胃袋をつかめ」とも言いますよね。
ちなみに私の中のお袋の味は「甘い野菜炒め」です。
野菜炒めの味付けがお砂糖と塩が少々なのですが、甘い野菜炒めなんて想像がつかないですよね。
当ステーションスタッフには非常に驚かれましたが、私の中では何にも代えられない味です。
自分自身もほとりの母親なので子ども達にほっとできるような味を届けていきたいなぁと思います。