訪問看護ステーションきいろの土屋です。
こちらは雪も降り、クリスマスにピッタリの冬化粧をした山や木々が見られます。
クリスマス、近づいてきましたね♪
我が家は子どもたちが、おもちゃのチラシを見ながらサンタさんに何をお願いしようかと悩んでおります。
そんな中、上の子はよく私に「サンタさんはどこにいるの?」とか「サンタさんは朝寝るの?」とかサンタさんのあれこれを聞いてきます。
「多分、サンタさんは秘密のみんなに見付からない所に住んでるんだよ」「サンタさんはプレゼントをみんなに配らないといけないから、きっと朝になって寝てるんじゃないかなぁ」と答えます。
サンタさんって未知の存在ですよね!
皆さんはサンタさんを信じますか?
私は今になってもサンタさんは存在すると思っています。
もちろん、自分が子どもの頃にプレゼントを枕元に置いてくれたのは両親であることは知っています。
でも、私は「言葉があるということは存在している」と思っています。
「サンタさん」「幽霊」「宇宙人」などは誰が認識したからこそ言葉ができたのだと考えています。
空想の場合もありますが、逆に空想ならば考えた人がすごいですね!
サンタさんじゃなくても、自分の中で信じることでワクワクしたり、楽しい想像ができたり、元気が出るものがあるのも思想が豊かになったり、気分が上向きになってくれるかもしれませんね!