こんにちは。訪問看護ステーションの水澤です。
早いもので、7月ももうすぐ終わりですね。
蒸し暑い日が続いていますが、皆さん体調はいかかですか?
我が家では、ついに恐怖のアレが始まりました…。
それは、「夏休み」!!
小学生と中学生の息子たちに毎日昼ごはんを準備しなければならない上に、宿題を最終日に泣きながらやる、などということがないように目を光らせていなければなりません・・・。
さて、夏休みといえば、みなさんはどんな思い出がありますか?
虫取り、夏祭り、プール、ラジオ体操・・・。
昔は、真っ黒に日焼けした子どもたちがあちこちで見られたものでした。
ところが、昨今の夏休みは昔とはちょっと違っているようです。
例えばプール!
息子たちの学校では、6月下旬にプール開きをし、夏休み前にはプールじまいをします。
つまり、夏休みは学校のプールを開放していないんです。
これは、近年の猛暑や安全面に配慮してのことのようです!
そして、夏祭りやラジオ体操などの地区行事もコロナ禍にあって、中止、縮小となっているところが多いようです。
猛暑やコロナは、子どもたちの夏の思い出にまで影響を及ぼしているんですね・・・。
少しさびしい気もしますが、時代の流れや社会事情を考えると、しょうがないのかもしれませんね・・・。
それでも、子どもたちには、今できる範囲でめいっぱい夏を楽しんでほしいと思います!
もちろん宿題もお忘れなく!!